Let it go,let it go
Can't hold it back anymore...
いい歌ですね。映画館であの予告映像(エルサが雪山に氷の宮殿を作るシーン)を見て一発ではまってしまいました。
というわけで、痛い戦闘機第2弾は「アナと雪の女王(FROZEN)」のエルサとなりました。
物語の舞台は北欧ということなので、機体はスウェーデンで開発された戦闘機サーブ35ドラケンにしました。アレンデール王国はノルウェーがモデルになっているそうですが、残念ながらノルウェーで開発されたジェット戦闘機はありません。しかしドラケンは映画の原案「雪の女王」の作者アンデルセンの国デンマークでも使われていたので良しとしましょう。(ちょっと無理やりな気もしますが・・・)
模型はピットロード社製のプラモデル(1/144)です。ピトー管を真鍮線で作り替えたほかはそのまま組立ててあります。機体上面の青>白のグラデーションは夜の山に降り積もる雪のイメージです。ドラケンは翼の面積が大きいのですが、中央が胴体で分断されているので絵の配置をどうするのか悩みました。絵やロゴなどはデカールをパソコンで製作して貼り付けています。
機体下面は映画のエンドロールのイメージでデザインしました。完成してから気付いたのですが、実機の前脚ドアは外側へ水平になるまで開くのですね。次にこのキットを作るときは気を付けましょう。
映画も良かったですね。字幕版と吹替え版両方とも観に行ってしまいました。
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