ドラゴンのF/A-18Aが完成しました。四半世紀積んでいたキットです。ドラゴン初期のキットなので甘い部分がありますが、エルエスのキットと違いアクセサリーが充実していて嬉しかったものです。
機首を尖らせキャノピーの形を修正すればだいぶ良くなります。写真奥が修正前(キャノピーは複座型)、手前が修正後です。この作品はキャノピーを割ってしまったので同社F/A-18Eの物を流用しています。
機体への主脚の取り付け位置もおかしいので修正しました。そうすると今度は左右車輪の間隔が広くなりすぎるので脚を切り詰め修正してあります。
マーキングは空母ミッドウェイ搭載時のものにしました。地味ですね。当時(80年代後半)はロービジが徹底していてCAG機ですら色が付いていませんでした。
この機体(実機)は実はF-14よりも先に厚木基地に配備されました。F-4が退役した後、厚木の空は一気に最先端になってしまったのです。
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